2013年04月29日

第2話巨 大キノコと馬鹿二人

さて、なんかひさしぶりな気がしますね。

最近なにかと忙しくて(ぺこ)。










つい先日、あたしの馬鹿につきあってくれる友達に、電話で「明日キノコとりに行くから、ノコギリとロープ持ってきてくれない?あたしの家に来るときは軽トラで。」


友達「了解(`▽´ゞ」



てな流れで、次の日の朝、馬鹿友到着。


しかし、ノコギリを持ってきてなくて小さなナイフを持ってきた(-_-;)



馬鹿友「キノコだからナイフあればいいでしょ?」



おれ「(+_+)」


馬鹿友「………」



おれ「まず現場に行ってみよう。」


そんなこんなで現場到着。


山奥にある巨大キノコをハケーンw(゜o゜)w


友達も興奮しながら、ロープとナイフを持って、崖をおりていく。


ロープを木にかけてすいすい登りキノコにナイフの刃が届く。


しかし石のように固いキノコはびくともせず。



おれ「(>_<)←カイジみたいな顔で。」



今度はあたしも崖をのろりのろりとおり、違う作戦へ。


その作戦はキノコにロープを引っ掛けて馬鹿二人で全体重をかけて採るという荒業。


一気に体重をかけるもびくともせず。二人の体重合わせて引っ張ったらかるく150キロ以上の力がキノコにかかってるはずなのにびくともせず。




おれ (>_<)



(またカイジで。)



馬鹿友「一旦帰ってチェンソーでも持ってきちゃいますか?」


おれ「う〜ん。今ある道具でなにかできないものか」



そこであたしは最後の作戦にでる。


それは、キノコにロープを掛けて、そのロープにさらにもう一本のロープを結び車までロープを持って車に結びつけて、アクセル全開で引っ張るという、またしても荒業。(えっへん。)


しかし、引っ張ってる最中にロープが切れてアクセル全開のまま車が崖に落ちたら馬鹿友は☆になっちゃうな。と頭の片隅で考える。ま〜、その時はアーメンって事で。(もちろんあたしは車には乗らない(ぐへ。))


車がキキーッとすごい音をだし、アクセル全開!!


ついについに、巨大キノコが、木から剥がれ落ちた。

それがこの上の画像。


でかくない?


重さ約3キロ☆

ネットで調べたらすごい高価なもので、値段にしたら、約28000円くらいするらしい(ぐへへ)。





さて、今日はこの辺で。



次回!!(まだ続くの?)


川にペットボトルの魚捕りの仕掛けを仕掛けに川に行く!!


by ミー



Posted by ゆめんちゅ at 17:33│Comments(4)
この記事へのコメント
これって、さるのこしかけかな(●・_・●)???
Posted by FJ at 2013年04月29日 17:48
さすがFJ詳しいですな
(^o^)
多分コフキサルノコシカケだと思うんだけどどうなんでしょ(>_<)

早く、このキノコを調理したいんだけど、でかくてなかなかやる暇がないの(泣 ま!調理っていっても、グツグツ煮るだけなんだけど(テヘ)
てか、お久しぶり('-'*)
こんどまた怪談Nightやるから時間あったら遊びに来ておくんなまし(はーと)
Posted by ゆめんちゅ at 2013年04月30日 02:28
ミー! なんかワイルドボーイな事やりだしたね~

ケガしない程度にはしゃいで下さいね(^ ^)w
Posted by マサ at 2013年04月30日 07:08
マサっち☆ (←え?マサっち?)


なんかこういう自然と遊ぶって子供の頃は良く遊んだけど大人になるにつれ、自分自身行かなくなるし、そういった遊びに付き合ってくれる友達もいなくなりますもんね
(;_;)


でも最近山とか海で遊ぶのが楽しくて、あたしずっと子供のままでいいなって、思いんした←(やっぱり馬鹿。)


ちなみにマジ怪我だけは恐いので、そこだけはかなり慎重に行動してます♪ 心配してくれてありがとうございます(はーと)
Posted by ゆめんちゅ at 2013年04月30日 10:52
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